平成18年、2006年、戌年を迎えました。
正式には節分を過ぎてから、だそうですが
新年あけましておめでとうございます。
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節分までの過ごし方についてメッセージをとりましたので公開しますね。
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~、~、なかなか気持ちが引き締まらぬ様子・・・
まぁよい。無理をせずそれぞれのペースで楽しむが良いが
どうか、我先に、や、世間に合わせて、などの要らぬ 『我』 を
強く持たぬよう、気をつけて下されよ。
予定通りにいかぬこと、思わぬ変更事項を強いられること、
他人まかせや他人事、または見てみぬふりをすること、
ひとつの思いに捕らわれること、
くれぐれも申しておくぞ。
何が起ころうとも、何を目にし、何を聞こうとも、それはそなたへの体験であるぞ。
安らかに清らかに平らけく、有難く受け取り、尚、光を強くすることが肝要ぞ。
受け入れて応じる。
柔軟に、他を分けずに応じていくことじゃ。
一歩も二歩も引き下がって己の現実をそのままに、または夢のように体験するのじゃよ。
素直に素直に有難く体験すればよい。
そしてただ、ただ己として光を強め発することじゃ。
自らの光を感じ、その光に相応しい面を、身のこなしを表現することぞ。
自らの光を自ら表現せねばその光は無いに等しい。
そなたの光を周りに投じてくだされ。
そなたの光を自ら惜しみなく出してくだされ。
何を惜しむことがあろう。
そなたの光とは、どんな輝きであろうか。
自分と自分でないもの全てにその光を投じるのじゃ。
それが生きている証じゃ。
それぞれの光がそれぞれの表情となり、行動となり、そして
そなたとして連鎖していく。
どんな言葉も約束ももう無用じゃ。
そなたの光だけがその証となる。
輝くことじゃ。すべてが感謝であることを輝きながら体験せよ。
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2006年、すてきな未来につながるよう
自らの光を置き去りにせず、感じ続け、強めていきたいと願っている
今日この頃です。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。 *^^*
(FK)